ドクターシーラボ ジェノマーシリーズの美容液とクリームを試しました。
ちょろっと調べてみると、美容液(ジェノマー 3GFエッセンス)を朝用の保湿剤として、そしてクリーム(ジェノマー ナイトアップクリーム)の方を夜に使う・・・っていう使い分けをしても良いみたい。どっちも要するに“お手入れの最後に使おうね”っていうアイテムと認識しておけばOKだと思う。
ドクターシーラボ ジェノマー商品一覧はこちらから
にしても。ジェノマー初体験です。
ジェノマーって、シーラボの他のラインよりもちょっとお高め。高級ラインって感じかな?
大人の女向け、マダム向け。「言葉濁してないでちゃんと言いなよ!」って言われたら、私のようなおばさん向け・・・と。そういうコトです。
ジェノマーとは?
ジェノマーは、ドクターシーラボによって遺伝子の研究から開発されたアンチエイジングケアライン。
ヒトフェロモン・・・に似てる成分を作っちゃった。
細胞の老化の進行を遅らせることが出来ると科学的に証明されたヒトフェロモン・・・に似たような働きをするオリジナル成分 新H.G.Hを開発し、配合しているらしー。
あと、そのほかにも美容フリークなら「おぉっ!」って思う成分がいっぱい。
個人的には別ブログでもガンガン推してるEGF(ヒトオリゴペプチド-1)あたりの成分も大注目してます。
使ってみました 口コミ
ジェノマー 3GFエッセンス
「美容液」という位置づけのジェノマー3GFエッセンスから試してみました。
テクスチャー的には特にコレといった特徴はないかなぁ。シュルシュルと伸びていく軽い感触の美容液ですね。ちなみに香りなんですが、他の人の口コミを読んでいて初めて「通常のシーラボ商品よりは香りが強い・・・らしい」というコトに気付きました。
使ってる最中は全然気にしてなかった・・・(汗
どんだけ鈍感なんでしょう・・・。というか、まぁほとんどの人が不快感なく使える香りだとは思います。ご安心を。
ジェノマー ナイトアップクリーム
で、「クリーム」という位置づけのジェノマー ナイトアップクリーム。
私は冒頭に書いたように、3GFエッセンスを朝に、そしてこちらのクリームを夜に使用しました。季節で使い分けてもいいかも。あと、生理周期とかで考えたりとか?(ニキビのできやすい、うんぬん。)
テクスチャーが変わってて、この右の写真みたいに ↑ 指でつまんでプニプニプヨプヨできるくらいに、しっかりとした感触なのです。例えばバターとかマーガリン的な?
手の甲に伸ばしてみた写真。肌に乗せると体温でトロトロと溶けていく感じもまた、バターみたいで気持ちイイかな。
量が多すぎると確かにベタベタしてしまうのですが、適量だと、クリームのくせに肌がツルツルする感じに仕上がる優秀クリームです、コレ!(なので、最初は量を調節しながら自分の肌の適量を探ってみた方がいいよ~。)
しかも、しっかりとした保湿力があるクリームなのに、肌に伸ばした直後にパウダリーのファンデーションをはたいても、ヨレたりしないのだっ!これって、結構ポイント高い。
そしてさらに。
このクリームはちゃんと肌を整える実力を持っているので、たとえファンデーションをすっ飛ばして、仕上げ用の粉を塗っただけでも、かな~りキレイに仕上がってしまう、という事実も発見してしまいました。
↓ この写真は、クリームを塗った後、手の甲の右半分だけにプレストタイプのフィニッシュパウダーを塗った写真です。
お肌がきれいな人 or ちょっとコンビニまで~とか、自宅にいるだけの日、とかのシーンではファンデーションいらないかもです。
・・・ってな感じで、お化粧前にも気にせずガンガン使いやすいのもジェノマーのポイント!
いろんなすごい成分が入っていて美肌~っていう点を置いておいたとしても、こんな風な点でも使いやすいアイテムってコトに、かなり感心してしまいました。
ジェノマーめ・・・。
特集ページは↓ ココからどうぞ。
ドクターシーラボ ジェノマー商品一覧はこちらから