ドクターシーラボの美白に特化したフェイスマスク。
フォトホワイトC薬用ホワイトニングマスクという商品を使いました。
実は、以前シーラボのカウンターでプラセンタゼリーを買った時に、BAさんから強めにおすすめされたことがあって気になっていたのですよね~。
その時は予算オーバーで買えなかったのですが、裏面ラベルの成分をみて「ほー」と感心したので覚えてました。
ということで、この記事ではその商品について詳しく。
配合されてるビタミンC誘導体の種類のコトを中心に。
ドクターシーラボのフェイスマスク商品一覧はこちらから
シーラボ 薬用PWCホワイトニングマスク
1枚のマスクに25mlの美白美容液をしみこませたフェイスマスク。
ビタミンC誘導体に加え、植物由来の保湿成分も配合。
配合されているビタミンC誘導体の種類
今回の商品には2種類のビタミンC誘導体が配合されています。
L-アスコルビン酸2-グルコシドは、水溶性のビタミンC誘導体なのですが、水溶性のわりに安定している上に持続効果が高いのが特徴。
テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビルは、油溶性。一般的なビタミンC誘導体の3~4倍という吸収率が大きな特徴。通称VCIP
という風に、この商品には水溶性と油溶性、両方の性質を持つビタミンC誘導体が配合されていて、それぞれの欠点を補うように効果的に働いてくれるのですー。
全成分表示
L-アスコルビン酸2-グルコシド*、水、BG、グリセリン、テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビル、ヒアルロン酸 ナトリウム(2)、ムコ多糖体、DL-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液、チンピエキス、グリチルリチン酸ジカリウム、キサンタンガム、フィトステロー ル、ジエチレングリコール、モノエチルエーテル、クエン酸、クエン酸Na、エタノール、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンポリオキシプ ロピレンセチルエーテル(20E.O.)(4P.O.)、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンセチルエーテル(20E.O.)(8P.O.)、エデト 酸二ナトリウム水酸化Na、フェノキシエタノール、香料
*印は有効成分。無印はその他
参考 一般的なフェイスマスクの成分表示
シーラボのBAさんいわく、「他の商品と、裏面ラベルを見比べてください!」とのことだったので、自宅にあるフェイスマスクを引っ張り出してきてチェックしてみました。参考程度に。
↑ 水、グリセリン、PCA-Na、PEG-40水添ヒマシ油、ホホバ油・・・
↑ 水、グリセリン、DPG、BG、アルギン酸Na、ヒアルロン酸NA、ポリグルダイズエキス、アルブチン、レシチン、大豆油・・・
↑ 水、ダマスクバラ花水、BG、グリセリン、エタノール・・・
・・・ってな感じです。
もちろん、それぞれのブランドのフェイスマスクはそれぞれの良さがあるでしょうし、私も好きで使っているのですが、BAさんがおっしゃる通りシーラボの薬用美白マスク、かなり贅沢に作られている模様です。
気になる方は、近くのカウンターでチェックをば!ぜひ。
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>>参考 ドクターシーラボの美白フェイスマスクがスゴイ(QVC大好き)
>>参考 コスメティック Q&A事典(中央書院)